塗料の選び方で外壁塗装の仕上がりに差が出る!
外壁塗装の専門店である石松建創では、北九州で外壁塗装を依頼される方に、塗料選びのアドバイスを行っております。一口に外壁塗装と言っても、同じ塗料を使用するというわけではありません。住宅の劣化状態、ご要望や予算によっても変わってきます。ここでは、外壁塗装の仕上がりや効果に違いの出る塗料の成分や選び方をご紹介します。
目次
塗料の成分の種類
外壁塗装に用いられている塗料には、主に3つの成分が含まれています。これらの成分を混ぜ合わせたものが塗料です。
顔料
外壁塗装を行う場合、仕上がりの色やツヤを決める働きがあります。
添加剤
色合いやコーティング効果の他、様々な機能を持たせる成分です。添加剤になにが含まれているかが外壁塗装の仕上がりの決め手になります。
合成樹脂
耐久性や撥水性など、外壁塗装の中でも要となる外壁の保護効果を決める成分になります。
そもそも塗料の耐用年数ってなに?
外壁塗装を済ませたからと言って、耐水性などの効果が永続的に期待できるものではありません。
塗料には耐用年数があるからです。塗料によって期待できる効果の持続年数を、耐用年数と言います。施工に用いた塗料によって、劣化する時期が異なってきます。塗料に含まれる合成樹脂によっては、早いもので3~4年で塗装することが求められます。また価格は変わりますが、15~20年周期の施工で十分という塗料も珍しくありません。
外壁塗装を検討されるときは、塗料の耐用年数も考慮に入れることが重要です。
塗料の選び方
外壁塗装を選ぶ際、まずは耐久性を重視することがおすすめです。値段重視で選んでしまうと、耐用年数が比較的短いことが多く、同じ年数を基準にして考えるとトータルで高額になるケースは少なくありません。
耐用年数を基準にして、価格がどのくらいか、環境に提唱されている成分なのか、汚れがつきにくいかなどに着目することが理想的です。耐用年数を最優先にすることで、ある程度の効果や機能性は期待できるでしょう。
費用や仕上がりなどは、塗装業者の資料・施工例を参考にしてみてください。
北九州で外壁塗装を長年行っている石松建創では、中間業者を通さず、自社ですべての施工を行っております。そのため、中間マージン・宣伝広告費を抑えることが可能です。北九州で外壁塗装を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
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