補修工事

バルコニーサイデイング

お客様より気になるところが有るので見てほしいと連絡を頂いて伺い、バルコニーのサイディングが剝離をしていたので調べたところ、14年前に設置したパラボラアンテナの付け根の土台が緩みビスが浮き雨水がかなり前からサイデイング内側に侵入して内側木組及びサイデイングが腐食して塗膜剝離を起こしていました。
この状態で小手先の補修を行い、再塗装をしても2～3年以内で剝離する可能性が高く施主様と相談の上、木組補強後にサイデイングを張り替え塗装工事に進みました。
屋根塗装　外壁塗装
外壁塗装は色褪せ・チョーキング等々が有り再塗装の時期で、アレスダイナミックTOP（ラジカル制御形シリコン樹脂塗料）に強化剤を混入して、バルコニーサイデイングをこげ茶に張り替えたのでバルコニー下の柱も近いこげ茶で塗装してアクセントになる様に施工致しました。
屋根は１６年経過にしては余りいたんで無かったのですが、いずれ2～3年後には時期が来るので同時に塗装しようと施主様が希望され、アレスダイナミックルーフ（ラジカル制御形シリコン樹脂塗料・弱溶剤2液）を使用して施工を行いました。