飯塚市 O様邸
外壁塗装+【付帯工事】:屋根工事【葺き替え】
外壁塗装前の付帯工事【庇、貼替:笠木上貼】
施工内容
屋根工事、葺き替え(貼り替え)施工前
コロニアル屋根から平板陶器瓦に葺き替え
17年前に屋根塗装工事をさせて頂いたお客様より、再塗装では不安なので今回は屋根の葺き替え工事を考えているので、何種類かの屋根材で見積をして欲しいと相談を受け【既存瓦はコロニアル】
①(カバー工法)ガルバリウム鋼板
【メリット、軽い:デメリット、15年~20年で塗装が必要】
②(葺き替え)ルーガ鉄平
【メリット、コロニアルと同じ位の重さ:デメリット、30年位で塗装のが必要】
③(葺き替え)平板陶器瓦スーパートライ110タイプⅠプラス
【メリット、50~60年メンテナンス不要(棟瓦も強力棟の為、面戸補修の心配無し):デメリット、重い(コロニアル:ルーガ鉄平の2倍の重さ)】
☆3種類の見積をさせて頂きました。施主様も色々と調べられスーパートライ110タイプⅠプラスがメンテナンスの心配がない事と、瓦の重量に関しては知人の一級建築士さんに図面を見てもらい構造的に陶器平板瓦の重さでも大丈夫と回答をいただき、スーパートライ110タイプⅠプラスの施工となりました。
屋根、葺き替え工事
工事工程
既存コロニアル剝ぎ⇒ゴムアスファルトルーフィング張り⇒ケラバ板金+軒先板金取付⇒桟木打ち⇒瓦葺き⇒棟瓦取付【強力棟(棟金具:垂木取付:ナンバン漆喰塗り:棟瓦ビス止め)】
外壁再塗装(17年前使用塗料は弱溶剤2液フッ素樹脂塗料を使用)
アステリア(御影石彫仕上:多彩色)
アステリア2色使いで(ホワイトパール)+(こげ茶)の仕上です。
【工事工程】
足場仮設⇒高圧洗浄⇒シーリング工事⇒
【塗装】浸透性プライマー下地処理⇒ベースカラーW下塗り⇒ベースカラーW中塗り⇒アステリア(御影石彫仕上:多彩色)使用の4回塗り仕上です】
【付帯塗装】
破風板塗装は、外壁塗料アステリアとの耐候性の差を無くす為、弱溶剤2液シリコン樹脂塗料を2回塗りトップコートにUVプロテクトクリヤーフッ素で仕上げ塗装を行いました。
☆豪華な外観が得られ、次回塗り替えの時期は20年後の設計になっております。
施工ギャラリー
会社名 | 石松建創 |
事業内容 | 一般住宅における建築塗装全般(室内外リフォーム工事) |
住所 | 〒809-0018 福岡県中間市通谷4丁目5−21 |
TEL | 093-243-3710 |
FAX | 093-243-3711 |
URL | https://i-kensou.com/ |
営業エリア | ・福岡県 北九州市、中間市、直方市、行橋市、田川市、田川郡、飯塚市、嘉穂郡、 嘉麻市、遠賀郡、鞍手郡、宗像市、福津市、宮若市 |
営業時間 | 水曜日~日曜日(9:00~20:00)・定休日(月曜日:火曜日) |