飯塚市 K様邸(屋根塗装:外壁塗装)

【築年数33年(壁初回塗装:屋根塗装18年前一度塗装)】

【壁アステリア:屋根アレスクールフッ素】
施工内容

屋根塗装(施工前)
カラーベスト
18年前に1度塗装をした瓦表面です(10年位で再塗装お勧めします)、この様な状態で再塗装に不安があり施主様に葺き替えか重ね葺き(カバー工法)提案しましたが、施主様の希望で再塗装致しました。高圧洗浄から始めますが既存塗膜剝がしが重要(どんなに丁寧に何度か洗浄繰り返しても100%剝がすのは無理です)いくら丁寧に良い塗料を使用しても旧塗膜の残りが剝離すると再塗装した塗膜を持ち上げ剝がれるケースが多いからです、そこでどれだけ洗浄で剝がせるかが大切です、通常の洗浄ガンノズル(直線噴射)では不安なのでトルネードノズル(スクリュウーのような変則噴射)を使用して洗浄工事をしました。
屋根塗装(高圧洗浄後)
トルネード洗浄ノズル使用後の写真です。
洗浄後アレスクールプライマーにて下地処理⇒アレスクールフッ素(弱溶剤形2液フッ素樹脂:遮熱塗料)2回塗りにて仕上げます。
屋根塗装とわ瓦本体の劣化を防ぎ美観を維持する為の工事です。屋根塗装をして2~3年なのに雨漏れしたと聞くことが有りますが、雨漏りの原因は①瓦の割れ②ズレ③瓦下の防水シートの破損④コロニアルなどの場合直接下地のコンパネに釘止めするため経年により風や振動で釘穴がゆるむ⑤下地コンパネの浸水による腐食、などが雨漏りの原因です割れ、ズレなどは見える部分なので補修が可能ですが(但し割れの場合ナショナル、カラーベスト:クボタ、コロニアル廃盤のため同じ形の瓦がなく似た屋根材を1~2枚差し替える補修は雨漏りの原因になる場合があり、破損部面の貼替が必要です)③④⑤などは瓦を剝がないと分かりません。
屋根塗装をお考えの場合2度目以降の再塗装は現状をよく把握して、塗装か瓦変えなのか充分検討し依頼するべきです。【塗装屋が言うのも変な話ですが私はそう思います】



【アレスクールプライマー下地処理】

【アレスクールフッ素2回塗り仕上げ】

外壁塗装(施工後)
既存壁:モルタル、ボンタイル仕上げ
築年数33年経過していますが、モルタル、ボンタイル仕上げなので壁本体の劣化は多少のクラック程度で補修後アステリア御影石彫仕上げ:多彩色で塗装し綺麗に仕上がりました【33年前のサイディング壁だと壁本体の貼替などの補修がかなりあったと思います】
【壁以外の付帯箇所】雨樋:破風板などかなり劣化が進んでいて部分的な貼替後付帯塗装を行いました。
屋根塗装では不安な方、雨漏り、屋根補修、ご相談下さい。
施工ギャラリー











会社名 | 石松建創 |
事業内容 | 一般住宅における建築塗装全般(室内外リフォーム工事) |
住所 | 〒809-0018 福岡県中間市通谷4丁目5−21 |
TEL | 093-243-3710 |
FAX | 093-243-3711 |
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