水巻町 N様邸(外壁塗装:屋根塗装)
施工内容
外壁塗装
高圧洗浄後シーリング打替え中です。
既存シーリング取り除いて、マスキングテープを張り終わった写真です、この後コニシ(メーカー名)のウレタンコーク:ノンブリード(シーリング材)を打設します。
よく聞く話ですが既存シーリングを撤去せずにその上からシーリングを打つ(増し打ち)業者さんも結構おられますが、4~5年位でシーリングが割れ上塗り塗膜に、ひび割れが発生する事が多いです。
【注意】(シーリング打替え)か(シーリング増し打ち)かはっきり確認して工事依頼するべきです。
玄関前柱部分水切り腐食のため、一部ガルバリウム鋼板張替え
工程説明(右写真)
浸透性プライマー下地処理(済み)⇒リウォール下塗(上記白色:済み)⇒ベースカラーW中塗り途中(上記オレンジ)以上が右写真の工程です、この後4回目の工程でアステリア【御影石彫仕上げ:多彩色】上塗りで、玄関前アクセント塗装の完了です下の写真が仕上げの壁面です。
外壁塗装:屋根塗装
外壁塗料は関西ペイントのアレスダイナミックフィラー下地処理 アレスダイナミックTOP(中塗り:上塗り2回)築17年経過のサイディングの初回塗装で劣化が進んでいたので 下地材、塗料 共に湿潤面用ダイナミック強化剤混入(壁との密着性を高める)し2色使いで施工しました。
屋根塗装は日本特殊塗料のウルトラルーフプライマー下地処理【下の写真が下地処理後】ニューリリーフトップWタイプ(中塗り:上塗り2回)【左の写真は完了写真】 屋根材はビクトリーという名の20年位に廃盤になった瓦で、4~5枚ヒビの入った瓦があり、3枚予備瓦がお客様宅にあり本来ならば差替えするべきですが、お客様と相談の上、廃盤瓦なので今後のためにヒビ瓦を補修して予備瓦は同じ塗料で塗装し在庫として取っておく事にしました。
屋根、壁、付帯塗装が終わり足場撤去で完工でしたが、撤去時うっかり職人さんが2枚瓦を割り折角の予備瓦が1枚になると思い廃盤瓦ですが思い当たるところに7~8件探したところ瓦があり5枚手配でき同じ塗装をしてお客様にお渡しできて安心しました。
屋根瓦補修工事、施工事例紹介致します。
施工ギャラリー
会社名 | 石松建創 |
事業内容 | 一般住宅における建築塗装全般(室内外リフォーム工事) |
住所 | 〒809-0018 福岡県中間市通谷4丁目5−21 |
TEL | 093-243-3710 |
FAX | 093-243-3711 |
URL | https://i-kensou.com/ |
営業エリア | ・福岡県 北九州市、中間市、直方市、行橋市、田川市、田川郡、飯塚市、嘉穂郡、 嘉麻市、遠賀郡、鞍手郡、宗像市、福津市、宮若市 |
営業時間 | 水曜日~日曜日(9:00~20:00)・定休日(月曜日:火曜日) |