【石松建創】北九州・中間の外壁塗装/屋根塗装の専門店

北九州市・中間市近郊の外壁塗装・屋根塗装の住宅塗装など、その他リフォームのご相談も承ります。

北九州市八幡西区で屋根葺き替え(貼り替え)を行いました。

899 views
約4分

八幡西区 S様邸(屋根工事)

屋根塗装では不安な方、実績豊富な石松健創にご相談下さい。

施工前(カラーベスト:廃盤瓦)

施工後(三州瓦スーパートライ110サンレイ)

【瓦葺き替え工事】カラーベスト:コロニアルから陶器瓦に葺き替えで大切な事は、瓦の厚みが違うため軒先板金取り付けが大切です。(カラーベスト先端と同じ位置に陶器瓦を葺くと雨水が樋を飛び越してしまいます)その為雨樋を張り替える必要があり、張替えとなれば20~30万位かかります、軒先板金取り付ける事で陶器瓦の先端を奥にズラシ既存の雨樋の位置に合わせて取り付けます、樋との間隔はあきますが軒先板金取り付けにより雨水を樋に流すので雨水が樋を跳び越す心配はありません(軒先板金取り付け価格は4~5万位で済み費用を安く出来ます)葺き替えお考えの方は、見積もり時点でのチェックポイントです。

施工内容

施工前瓦表面
アスファルトルーフィング張り後(防水シート)
桟木(瓦を固定させる木):軒先板金取り付け後

葺き替える瓦の特徴を説明いたすします

三州瓦:鶴弥 スーパートライ110//サンレイ

【デザイン】南欧で使われているスパニッシュ瓦をイメージし、洋風住宅に適したデザインです。

【防水性能】高い水返し、桟山設けた釘穴、水の侵入を防ぐロック構造、雨が漏れない工夫をした設計です。

【耐震:耐風性能】施工時に下の瓦のハイバーアームが上の瓦のアンダーロックをしっかり押さえ込みます。台風などの強風、地震などにも威力を発揮します。(瓦止めなどの処置は不要です

【瓦の重量】従来の陶器瓦に比べると約20%軽くなり、屋根全体に換算すると約1トン(軽自動車BOX型1台分に相当)軽くなります。屋根面積120㎡で換算

【棟瓦施工方法:強力棟】従来の棟施工は、まず赤土粘土をなかに入れその両サイドにセメントか漆喰を塗り、屋根本体に取付た銅線を棟瓦の穴から通しくくって固定する方法ですが、年数が立つとセメント:漆喰が劣化し赤土が出て棟瓦がずれたり10~15年単位で補修が必要でした、【強力棟】専用の棟金具を取付⇒専用の樹脂木を金具に取付⇒ナンバン漆喰(漆喰にコーキング混ぜたような材料)棟金具両サイドに塗り⇒棟瓦と樹脂木をビス止めします。かなりしっかり固定されるので丈夫で長持ちします。

瓦葺き替え工事完了

三州瓦:スーパートライ110//サンレイ

もう1つ大切な箇所があります、破風板部分の袖瓦(写真の茶色、への字の板上の瓦)の下:への字板の内側に水切り板金(ガルバリウム鋼板)を破風板に沿って取り付ける事が大切です。水切り板金を取り付けず、ルーフィング(防水シート)のみだとルーフィングの切れ間から雨水が浸水して破風板の内側から腐食しているケースを多く見かけて来ました、葺き替えをお考えの方は【水切り板金:軒先板金取】の取り付けを見積もり時点で確認されれてください。

住宅塗装の施工事例を紹介します屋根:外壁塗装は中間市の石松建創にお任せ下さい。

施工ギャラリー

会社名石松建創
事業内容一般住宅における建築塗装全般(室内外リフォーム工事)
住所〒809-0018 福岡県中間市通谷4丁目5−21
TEL093-243-3710
FAX093-243-3711
URLhttps://i-kensou.com/
営業エリア・福岡県
北九州市、中間市、直方市、行橋市、田川市、田川郡、飯塚市、嘉穂郡、
嘉麻市、遠賀郡、鞍手郡、宗像市、福津市、宮若市
営業時間水曜日~日曜日(9:00~20:00)・定休日(月曜日:火曜日)

北九州市の外壁塗装:屋根工事は中間市の石松建創にお任せ下さい

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE
093-243-3710